生産者さま

庄地区無農薬研究会　山崎農園

倉敷市

担当者名：山崎　正人

担当者名(フリガナ)：ヤマサキ　マサト

屋号(フリガナ)：しょうちくむのうやくけんきゅうかい

有機JAS認定機関名・登録番号：
岡山県農業開発研究所：生産025号

有機JAS・GAP以外の認定など：
HACCPの認定（令和2年10月予定）

プロフィール

庄地区無農薬研究会　山崎農園さんの取り組み: 栽培面積は、約27ha（内、有機JAS認定ほ場は、約9ha）です。
有機JASの認定ほ場以外も約10㏊は、化学肥料、農薬不使用です。
循環型の農業を目指し、鶏糞や緑肥（レンゲ、ヘアリーベッチ、雑草など）や米ぬか、菜種粕を中心とした栽培を行っています。
新規就農者の支援や食育活動を行っています。
現在流通しているうるち米の中では唯一、人工交配をしていない在来品種で有り、何よりコシヒカリなどのほとんどの美味しいお米のルーツである「朝日米」を有機栽培しています。
同様に、ほとんどの醸造米のルーツである「雄町米」を有機栽培しています。

オーガニックエコ農業に取り組んでいる理由、背景、思い: 自動車の部品メーカーの設計業務から転職。自分で作って、自分で販売して、直接お客様から「喜ばれる」仕事の出来る農業を志す。
また、子供が生まれた事をきっかけに、「子供達に、安心で安全な物を食べさせたい。」という思いから、父が始めた有機農家を継ぐことを決意する。そして「安心・安全・美味しいお米」作りを目指して、平成19年に就農する。

希望するお取引の進め方など: 発送は、10㎏からのお取引可能です
小分け袋は、1Kg、2Kg、5Kg、10Kg、24Kg、30Kgで、1Kg袋の場合は、10袋単位のご注文となります。
送料は、お客様ご負担となります。
低温倉庫を完備していますので、年中出荷でします。

作物一覧

カテゴリ：米・茶・加工品＞一般うるち米

にこまる

出荷可能時期	通年

説明

ヒノヒカリにかわり、お届けします。九州で特Aが出た新しい品種で、ヒノヒカリ以上の甘みと粒の大きさが特徴です。
品種名：にこまる

カテゴリ：米・茶・加工品＞一般うるち米

出荷可能時期	通年

説明

山崎農園を代表する品種です。日本で残る数少ない在来品種の1つで、大粒でしっかりしたコシと深い味わいが持ち味です。岡山県を代表する品種で、昔食べた懐かしいお米の味がします。
品種名：朝日、にこまる、ミルキークィーン、アケボノ

カテゴリ：米・茶・加工品＞一般うるち米

出荷可能時期	通年

説明

初めて玄米を食べられる方にお勧めです。もち米の様な強い粘りがあるのに、冷えても硬くなりにくいのが特徴です。

カテゴリ：米・茶・加工品＞もち米

出荷可能時期	通年

説明

研究に研究を重ねて、やっと出来上がった「発芽もち玄米」です。白米はもちろん、玄米にも2～3割混ぜてお食べ下さい。もち米を使うことで、もっちり感や甘みが出て、とっても美味しくお召し上がり頂けます。また、そのまま玄米餅にしても美味しく頂けます。
品種名：発芽モチ玄米