有機JAS認証圃場です。
人参（京くれない）・カボチャ（万次郎カボチャ）・ニンニク・サツマイモ（紅はるか・鳴門金時）・ジャガイモ・スイートコーン（ドルチェスイート）・ミニトマト・キュウリなどを生産しています。
「健康な土壌が、健康な野菜を育み、食べる人の健康を支える」が農園のモットーです。
①自社製堆肥（お茶ガラとケイ酸を多く含んだクリンカ〈石炭灰〉を主な原料としています）を使用した土づくり。②作付け前には、必ず、土壌分析を行い、足りないミネラル栄養成分をしっかり補充。③できるだけ栄養価の高い品種を選んで栽培。

当社は、もともと、堆肥の製造から始まり、たまたま、会社の近所の耕作放棄を所有することができ、これを開墾して、畑に戻すことから、農産物の生産に携わるようになりました。現在、有機JAS認証を所得しています。しかし、認証に特別なこだわりがあるわけでなく、堆肥などを活用し、有機物（オーガニック）を用いて土づくりを行うことで、作を重ねるごとに、土壌が良くなっていき、作物が健康によく育つことをよく知っています。野菜を食べる理由は、健康の維持が大きな目的と思いますので、農産物をつくることは、ただ、農産物をつくるということではなく、それを食べる人の健康を支えることが、重要な仕事と考えています。

今まで、農産物の生産のことばかり考えていて、販売については非常に弱いです。
少量の出荷に対応できます。
送料は買い手様持ちが良いです。

現在は、地元の産直を中心とした販売になっています。