はたけや農場では、すべての圃場毎に土壌分析を行い、作物、畑、栽培時期など一つ一つの特徴を論理的に捉え、化学合成された肥料や農薬を使用せずに野菜作りをおこなっています。

はたけや農場では、「人の糧、活力の源になる美味しくて、栄養のある野菜を作る」をモットーに、栽培期間中農薬化学肥料不使用で、信州の伝統野菜である松本一本ねぎを中心に、春菊、小布施丸なすなどを栽培しています。

農家になったきっかけは、大学卒業後20代で青年海外協力隊として西アフリカ・セネガルでの野菜栽培です。現地で栽培技術や問題解決能力の大切さを痛感し、この経験から、再現性のある技術と解決能力が必要だと感じBLOF理論を参考に野菜づくりに取り組んでいます。

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